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RIZIN女子スーパーアトム級ワールドGP 伊澤星花、RENA、浜崎朱加、浅倉カンナ参戦!カード発表

[ 2022年7月7日 14:13 ]

RIZIN.37   女子スーパーアトム級ワールドGP1回戦 ( 2022年7月31日    さいたまスーパーアリーナ )

女子スーパーアトム級トーナメントに出場する(左上から時計回りに)伊澤星花、浜崎朱加、浅倉カンナ、RENA
Photo By スポニチ

 総合格闘技イベント「RIZIN.37」(7月31日、さいたまスーパーアリーナ)の対戦カード発表会見は7日、東京都内のホテルで行われた。女子スーパーアトム級ワールドグランプリトーナメントの出場者が発表された。1回戦では、日本勢4人がが海外選手を迎え撃つ形となった。

 女子スーパーアトム級ワールドグランプリトーナメントは2017年以来5年ぶり2度目の開催となる。日本人からは現スーパーアトム級王者の伊澤星花(24=フリー)、初代・第3代スーパーアトム級王者の浜崎朱加(40=AACC)、RENA(31=SHOOT BOXING/シーザージム)、浅倉カンナ(24=パラエストラ松戸)の4選手が出場。4人の外国人選手を合わせて8人でのトーナメントとなった。

 1回戦の対戦カードと日本人選手の意気込みは下記の通り。

・伊澤星花―ラーラ・フォントーラ
▼伊澤星花 わくわくするトーナメントを組んでいただきありがとうございます。このようなチャンスをいただいたので、女子格闘技をもっともっと盛り上げていけるように、絶対私が優勝します。応援よろしくお願いします。

・浜崎朱加―ジェシカ・アギラー
▼浜崎朱加 ジェシカ選手とは、11年前、震災の日に戦う予定でした。当日試合がなくなり、11年越しにまたこうして交わることができたというのも一つの縁だと思っています。しっかり倒して、優勝目指して頑張りたいと思います。

・RENA―アナスタシア・スヴェッキスカ
▼RENA 当初は日本人だけのトーナメントという話でオファーをいただき、その時は出場をやめようかと思いましたが、途中から海外選手も参加することになり、ベラトール再挑戦を見据えて海外選手との試合をしたいという思いと、現王者である伊澤星花選手と試合がしたいと思い出場を決意しました。最終目標は優勝といいたいところですが、私は伊澤選手に勝つことだと思っています。一生懸命頑張ります。

・浅倉カンナ―パク・シウ
▼浅倉カンナ 前回のトーナメントから2度目の参戦となりました。最近の自分はこの階級であまり目立てていない。パク・シウ選手は強くて怖い相手ですが、全力で倒しに行き2度目の優勝を狙いたいと思います。

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2022年7月7日のニュース