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RENA、浜崎朱加の敵討つ!打倒王者「伊澤星花に勝てるのは私しかいない」 1回戦はVSウクライナ選手

[ 2022年7月7日 15:10 ]

RIZIN.37   女子スーパーアトム級ワールドGP1回戦 ( 2022年7月31日    さいたまスーパーアリーナ )

RENA
Photo By スポニチ

 総合格闘技イベント「RIZIN.37」(7月31日、さいたまスーパーアリーナ)の対戦カード発表会見が7日、東京都内のホテルで行われ、女子スーパーアトム級ワールドグランプリトーナメントの出場者が発表された。日本人からは現スーパーアトム級王者の伊澤星花(24=フリー)、初代・第3代スーパーアトム級王者の浜崎朱加(40=AACC)、RENA(31=SHOOT BOXING/シーザージム)、浅倉カンナ(24=パラエストラ松戸)の4選手が出場する。

 RENAは1回戦で、ウクライナ出身のアナスタシア・スヴェッキスカと対戦する。RENAは今大会の目標について「現王者である伊澤星花選手と試合がしたいと思い出場を決意した。最終目標は優勝といいたいところだが、私は伊澤選手に勝つことだと思う」と意気込んだ。

 「本当は1回戦から伊澤選手とやらせていただけないかと提案させていただいたのですが、海外選手4人が参加されるのでこのような形になった」と明かし「やっぱり悔しかった。浜崎選手がチャンピオンでいてほしかったという気持ちがあるが、伊澤選手が強かった。チこの中で伊澤選手に勝てるのは私しかいないという風に思うので、挑戦させていただけたらうれしい」と打倒・王者を誓った。

 これには伊澤も「その試合が組まれたら一生懸命がんばろうと思います」と力を込めた。

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2022年7月7日のニュース