輪島功一の孫、磯谷大心「勝てて一安心」 プロデビュー戦で1回TKO勝利

[ 2021年10月14日 18:28 ]

<DIAMOND GLOVE>68.5kg契約ウェイト。TKO勝利を挙げ雄叫びをあげる磯谷大心。右後方で手を叩くのは輪島功一(撮影・河野 光希)
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 プロボクシングの世界王座を3度獲得し“炎の男”と呼ばれた元WBA・WBC世界スーパーウェルター級王者・輪島功一氏(78)を祖父に持つ磯谷大心(20=輪島功一スポーツ)が14日、東京・後楽園ホールでプロデビュー。68.5キロ契約4回戦で羽賀彬光(35=DANGAN越谷)に1回TKO勝ちした。

 立ち上がりは緊張も見られたが、左ジャブを丁寧に突き、右フックでダウンを奪うと、立ち上がった羽賀に連打を浴びせてレフェリーストップを呼び込んだ。

 「たくさんの人たちに応援してもらったので勝てて一安心。いつもの出来ではなかったけど、とりあえず勝てたのでよかった」

 母は功一氏の長女・大子(ひろこ)さん、父は元プロボクサーでトレーナーの和広さん。ボクシングは身近にあったが、自身はサッカー少年で、中学時代に体力強化を目的に週1回ジムに通った程度。ボクサーを志すキッカケは祖父の存在ではなく、格闘漫画「グラップラー刃牙」を見て「強さに憧れた」ためだった。

 祖父から「ちゃんと動いて相手をよく見ろよ」とアドバイスされて臨んだデビュー戦で“炎の男3世”が見事に結果を残した。

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