井上尚弥 自身らの引き際に言及「35歳、多分体力面でも一番ピークの時に引退」

[ 2021年1月23日 12:18 ]

井上尚弥
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 プロボクシングWBA&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(27=大橋)が23日放送のTBS系「サワコの朝」(土曜前7・30)にゲスト出演。自身の引き際について言及した。

 井上は今後の目標を「プロ生活のゴールと決めている35歳まで健康でやり切ること」と告白。「35歳で引退っていうのはぼんやり考えていて、プロとして体力とかポテンシャルが落ちてまで、ファンの方に見せたいとは思わない」と胸中を打ち明けた。

 続けて「35歳、多分体力面でも一番ピークの時に引退しようかなと」と意図を説明。「引退した時に、小学校1年生で始めたボクシングをやっててよかったなって思えるゴールであれば形的にはなんでもいいなって思って」とおだやかな表情で語った。

 MCのエッセイスト阿川佐和子氏(67)が「滅びゆく姿も(ボクサー人生の)ストーリーの中に入っていくっていう面もファンは期待したり、物語にしたがったりするところがあるでしょ?」と質問すると、井上は「(周囲は)ドラマを作りたがるんですけど、自分が求めているボクシングはそこじゃない」とキッパリ。「自分のキャリアを見てくれて、その人たちが感じるドラマが一番大事だと思うので、それがボクシングかなって」と自身の価値観を明かした。

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