井上尚弥「セコンドの声よりも聞こえた」 ドネアとの激闘で支えになった“声”

[ 2021年1月23日 11:13 ]

井上尚弥
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 プロボクシングWBA&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(27=大橋)が23日放送のTBS系「サワコの朝」(土曜前7・30)にゲスト出演。自身の試合を振り返り、相手のパンチを耐えることができた理由を語る場面があった。

 井上は19年11月のワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)決勝のドネア(フィリピン)戦を回想。右目上から激しく出血するなど苦しみながらもフルラウンドを戦い抜き、3―0で判定勝ちとなった。

 激闘を振り返り、「9ラウンド目に1回ピンチになって、パンチが効いちゃったんですけど…。そこはすごく聞こえたんですよ、母親の声が」と告白。「リングサイドにいたので、セコンドの声よりも聞こえたんですよ。『集中しろ!』とか単発の声ですけど、すごく(耳に)入ってきて。それで持ちこたえられたんですよね」としみじみと語った。

 ◆井上 尚弥(いのうえ・なおや)1993年(平5)4月10日生まれ、神奈川県座間市出身の27歳。高校7冠などアマ通算81戦75勝(48KO・RSC)6敗。12年10月プロデビュー。14年4月にプロ6戦目でWBC世界ライトフライ級王座獲得。同12月にWBO世界スーパーフライ級王座を獲得し、7度防衛。18年5月に3階級制覇を達成した。WBSSではパヤノ(ドミニカ共和国)、ロドリゲス(プエルトリコ)、ドネア(フィリピン)を下して優勝。身長1メートル65、リーチ1メートル71の右ボクサーファイター。

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