尚弥、3年連続MVPなるか?井岡受賞なら8年ぶり…プロボクシング年間表彰ノミネート発表

[ 2021年1月19日 17:00 ]

井上尚弥
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 日本ボクシングコミッション(JBC)と東京運動記者クラブ・ボクシング分科会は19日までに2020年度年間表彰の最優秀選手賞(MVP)候補にWBO世界スーパーフライ級王者・井岡一翔(31=Ambition)、WBA&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(27=大橋)、WBO世界フライ級王者・中谷潤人(23=M.T)の3選手を選んだ。

 井岡は年間最高試合の候補にもなっている昨年大みそかの田中恒成(25=畑中)との防衛戦で8回TKO勝ち、“史上最高の日本人対決”と呼ばれた一戦でインパクトを残した。MVP受賞なら8年ぶり2度目となる。

 井上は10月31日にジェーソン・モロニー(オーストラリア)を7回KOで下し、衝撃的な米ラスベガスデビューを飾った。受賞なら世界3階級制覇を達成した18年度、ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)優勝を果たした19年度に続き、3年連続4度目のMVP。

 昨年、新鋭賞に輝いた中谷潤は11月6日にジーメル・マグラモ(フィリピン)に8回KO勝ちし、念願の世界王座を獲得、初めてMVPにノミネートされた。井上、井岡、中谷潤の3人は技能賞、KO賞の候補にも選出されている。

 殊勲賞候補は中谷潤、中谷正義(31=帝拳)、三代大訓(26=ワタナベ)の3人。努力・敢闘賞候補は福永亮次(34=角海老宝石)、堀川謙一(40=三迫)の2人。新鋭賞候補は三代、永田大士(30=三迫)、矢吹正道(28=緑)の3人。女子MVP候補はWBO女子世界アトム級王者・岩川美花(37=高砂)、同スーパーフライ級王者・奥田朋子(37=ミツキ)、同ミニマム級王者・多田悦子(39=真正)。

 各賞は東京、関西運動記者クラブ・ボクシング分科会とボクシング専門誌の記者の投票で決定。今月28日に発表される予定。

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