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飯村樹輝弥&池側純&今優吾 角海老トリオがプロテスト合格 全員が将来は「世界王者に」

[ 2020年9月12日 15:58 ]

プロテストに合格した(左から)池側純、飯村樹輝弥、今優吾
Photo By スポニチ

 角海老宝石ボクシングジム所属に所属する飯村樹輝弥(22)、池側純(22)、今優吾(20)の3選手が12日、東京都豊島区のジムでプロテストを受験し、B級ライセンスを取得した。新型コロナウイルス感染拡大の影響でプロテストが休止状態にあり、救済措置として日本ボクシングコミッション(JBC)の担当者がジムに出向く“出張プロテスト”で合格した。

 3人は筆記試験、シャドーボクシングの後、総当たりで2ラウンドずつのスパーリングを実施。アマチュア実績のある選手らしい技術の高さを披露した。

 日大で主将を務め、2年連続で階級賞を獲得した飯村はプロではフライ級を主戦場にする予定。「小5からボクシングを始め、中、高、大学と続けてきた。今までの経験を生かして、生意気かもしれませんが、先輩たちに追いつき追い越し、小さい頃からの夢である世界チャンピオンになれるように頑張りたい」と抱負を語った。

 大阪商大で主将を務めた池側も関西大学リーグで2、3年時に階級賞、4年時には敢闘賞を受賞。プロテスト合格にも「ここからがスタート。世界王者を目指したい」と表情を引き締め、「左ストレートが武器。一瞬で倒す、一瞬で終わらせる誰もが驚くようなボクシングをしたい」と自身の未来像を描いた。バンタム級を主戦場とする予定。

 青森・弘前東高から拓大に進学したものの、1年で中退し、プロ転向を決意した今は「スタートラインに立ててプロ一本で行く覚悟ができた。まず日本チャンピオンになり、次は世界へ行きたい」と意気込みを語った。スーパーバンタム級で1メートル76の長身を生かしたスタイルで勝負する。

 ◆飯村 樹輝弥(いいむら・じゅきや)1998年(平10)1月7日生まれの22歳。東京都江東区出身。日ノ出―日大。18年国体フライ級準優勝などアマ戦績は81戦68勝13敗。身長1メートル64の右ボクサーファイター。

 ◆池側 純(いけがわ・じゅん)1998年(平成0)2月17日生まれの22歳。大阪府出身。興国高―大商大。18、19年国体3位などアマ戦績は66戦51勝15敗。身長1メートル72の左ボクサーファイター。

 ◆今 優吾(こん・ゆうご)1999年(平成11)10月29日生まれの20歳。青森県弘前市出身。弘前東高卒。16年国体ベスト8などアマ戦績は34戦23勝11敗。身長1メートル76の右ボクサーファイター。

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