プロボクシング国内興行、厳戒態勢で無観客再開
2月を最後に中断していたプロボクシングの国内興行が12日、愛知県の刈谷市あいおいホールで再開された。
中日本新人王の予選で観客を入れず、5試合を行った。会場はドアを開け放し、選手控室の代わりに会場内をジムごとにパーテーションで仕切って密集を避けた。大会関係者はマスク着用が義務で、ビニールの防護服を着た人もいた。抗体検査で陰性だった審判は試合ごとに靴を消毒。シャツを交換し、ラウンドや試合の間にはロープも消毒した。
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2020年7月13日のニュース
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