あす12日に国内ボクシング興行再開 11日の前日計量と抗体検査を全10選手がパス

[ 2020年7月11日 18:50 ]

抗体検査を受ける中日本新人王戦の出場選手
Photo By 代表撮影

 新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言解除後、初めての国内ボクシング興行となる中日本新人王予戦は12日、愛知県の刈谷市あいおいホールで観客を入れずに開催される。11日は同市で前日計量と抗体検査があり、計5試合に出場する10選手全員がパスした。

 2月27日を最後に国内ではボクシング興行の開催を見合わせていた。国内プロを統括する日本ボクシングコミッション(JBC)は、ジム会長らで組織する日本プロボクシング協会(JPBA)と連携して新型コロナウイルス対策連絡協議会を立ち上げ、興行再開に向けてガイドラインを作成。これに沿って感染予防策を講じ、再開にこぎつけた。JBCの安河内剛本部事務局長は「感染予防が最も大事になる。勇気をもってリングに上がる選手たちがベストな状態で試合に臨めるようにサポートしていく」と改めて決意を示した。

 第1試合のミニマム級4回戦に出場する松本幸士(HEIWA)は「(試合を)やりたかったです。(昨年11月の)デビュー戦でボロ負けしているので負けたままでは終われない。(再開初戦に)恥じない試合をしたい」と意気込んだ。対戦相手の星野裕貴(中日ジム)はこれがデビュー戦で「できる限りの練習をしてきたので試合で出し切りたい」と闘志をにじませた。

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