那須川天心 志朗に3―0の判定勝ち K―1王者の武尊に対戦呼び掛け「待ってます」

[ 2019年9月16日 21:49 ]

「RISE WORLD SERIES 2019 Final Round」58キロ級トーナメント優勝を果たした那須川天心
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 立ち技打撃格闘技「RISE WORLD SERIES 2019 Final Round」は16日、千葉・幕張メッセで行われ、58キロ以下級トーナメント決勝では、初代RISE世界フェザー級王者でISKAオリエンタルルール世界バンタム級王者の那須川天心(21=TARGET/Cygames)がISKAムエタイ世界バンタム級王者の志朗(26=BeWELL)を3―0の判定で下し、優勝賞金1000万円、勝利者賞150万円を獲得した。

 那須川自身が熱望して実現したトーナメント大会。決勝は日本人対決となったが、海外の有力選手を含む8選手が参戦。那須川は3月の1回戦でスアキム・PKセンチャイムエタイジム(タイ)、7月の準決勝でフェデリコ・ローマ(アルゼンチン)にともに3回KO勝ちしていた。志朗との決勝ではKO決着を逃したが、「パッとした試合はできなかったですけど、技術の高い攻防で、気を抜いたらやられる試合でした」と振り返り、「とりあえず、優勝という結果を残せたので、この価値をもっと高めていきたい。まだまだ、これからです」と、さらなる飛躍を誓った。

 そして、K―1王者の武尊(28)、K―1関係者へ「僕は逃げも隠れもしない。SNSで書き込んだりするぐらいなら、さっさと正式に話を下さい。俺は待ってます」と対戦を呼び掛けた。

 記者会見では「具体的には何もない」と白紙を強調しつつ、「ファンが見たいと盛り上がっているカードが組まれないのは不思議でしょうがない。おかしいでしょ?そんな時代じゃない。ドリームマッチがどんどん実現すれば、もっと格闘技界が盛り上がる可能性がある」と持論を展開した。

 RISEの伊藤隆代表も「ファンが見たいのは“誰が一番強いのか”ということ。ニュートラルな舞台ができれば」と前向き。実現するかはどうかは「向こうサイドの考え次第」とした。

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