那須川天心の妹・梨々 再起戦で2回10秒TKO勝ち「自分でもビックリ」

[ 2019年9月16日 15:52 ]

2回TKO勝利に笑顔の那須川梨々
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 立ち技打撃格闘技「RISE WORLD SERIES 2019 Final Round」は16日、千葉・幕張メッセで行われ、第1試合の女子アトム級3分×3Rでは“神童”那須川天心(21=TARGET/Cygames)の妹・那須川梨々(17=TEAM TEPPEN)が上仮屋真莉(33=ROAD MMA GYM)に2回10秒TKO勝ちした。

 1回にコンビネーションの左フックを顔面にヒットさせてダウンを奪うと、2回開始直後に豪快な右ハイキック一発。レフェリーはノーカウントで試合を止めた。

 7月のアトム級タイトルマッチで惜敗し、今回が再起戦。昨年6月にプロデビューした思い出の地、幕張メッセで力強く再スタートを切った那須川は「前回あんな試合をしてしまって…復帰戦ということで、より頑張って練習してきて初めてKOで勝てた。これからも頑張って、もっと強くなります」と涙で誓った。

 プロ5戦目にして初のKO勝利。試合後には父の弘幸トレーナーがサムアップしてくれたそうで、「チョー笑顔でした」。兄の天心やジムメートからも祝福され「うれしい気持ちでいっぱい。舞い上がっちゃってマイク(パフォーマンス)はわけ分かんなくなって笑われましたけど」と満面の笑み。女子高生ファイターはKOシーンにはついて「ハイキックがスコーンって感じでスパーンって倒れて。(1回にダウンも奪った左フックもそうだった。自分でもビックリ」と擬音を交えて解説した。

 これでプロ戦績も3勝2敗と白星が先行。「次もきょうの反省を生かしつつ、今回以上に良い勝ち方をしたい」と燃えていた。

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