×

堀口恭司 朝倉陣営の“けん制”に平然「一度もない」 調整順調も名古屋名物は自重

[ 2019年8月17日 12:16 ]

公式写真撮影に臨んだ堀口恭司
Photo By 提供写真

 「RIZIN.18」(18日 ドルフィンズアリーナ)に出場するRIZIN、ベラトールの世界バンタム級2団体王者・堀口恭司(28)が16日、公式写真撮影と記者会見に臨んだ。

 対戦する朝倉海の兄であり参謀でもある朝倉未来が「今回の試合は堀口選手がパニックになるような試合になるだろう」とコメントしていることを記者から伝え聞くと「今まで試合でパニックになった事は一度もない」と平然と受け流した。

 公式計量を翌日に控えながら顔色も良く、15日の時点で規定の体重に達しているという。前夜は名古屋名物「味噌煮込みうどん」を堪能しようとしたが「隣に座っている人のを見て“うわ…、これはさすがに多いな”と思ったんで、肉だけにしておきました」と苦笑交じりに明かした。

 会見後はマイク・ブラウン・コーチらと約30分間、体を動かした。トレーニングや、体の動きを確認し、18日の本番に備えた。

続きを表示

2019年8月17日のニュース