京口紘人 フィリピン合宿で進化宣言「自分自身を底上げしたい」

[ 2019年8月17日 19:46 ]

ワタナベジムでフィリピン合宿前最後の調整を行う京口紘人
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 ボクシングのWBA世界ライトフライ級スーパー王者・京口紘人(25=ワタナベ)が17日、フィリピン合宿前最後のジムワークを行った。合宿は同級1位・久田哲也34=(ハラダ)を挑戦者に迎えてのV2戦(10月1日、エディオンアリーナ大阪)に向けての準備の一環だが、久田対策というよりは、自分を高めることが狙いだ。

 フィリピン合宿は2度目。「衛生面は劣悪。渋滞もすごくて移動にも苦労した」と前回のタナワット・ナコーン(タイ)戦前の合宿を振り返る。ただ、そこには「ギラギラした野心みたいなもの。ハングリーさがあった」と言い、あえて厳しい環境に身を置く理由を「初心に返るというか、原点回帰のため。日本は恵まれてますから」と説明した。

 ジム同僚の谷口将隆、湯場海樹も同行。マニラとジェネラル・サントスで計9日間、約30ラウンドのスパーリングを消化する計画を立てている。「自分自身を底上げしたい。特に接近戦での技術を高められたら。谷口、湯場とケツをたたき合って頑張って、進化して帰ってきます」と話した。

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