ロマチェンコが防衛 クロラに4回KO勝ち「4団体を統一したい」

[ 2019年4月13日 14:04 ]

クロラ(右)にパンチを浴びせるロマチェンコ(AP)
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 ボクシングのWBA&WBO世界ライト級タイトルマッチは12日(日本時間13日)、米カリフォルニア州ロサンゼルスのステープルズセンターで行われ、統一王者ワシル・ロマチェンコ(31=ウクライナ)が元WBA同級王者アンソニー・クロラ(32=英国)に4回KO勝ちし、WBAが2度目、WBOは初防衛に成功した。

 初回は互いに様子見だったが、2回に入るとロマチェンコが一気にペースアップ。スピード満点の右ジャブで圧力をかけながら左アッパー、左フックなど多彩なパンチで圧倒。3回終了間際にスタンディングダウンを奪うと、4回にラッシュ。最後は強烈な打ち下ろしの右フックを左側頭部にヒットさせると、クロラは前のめりに倒れ、レフェリーはカウントを途中でストップした。

 昨年8月にホルヘ・リナレス(33=帝拳)に10回TKO勝ちし、世界最速のプロ12戦目で3階級制覇を達成、同12月には2団体王座統一を果たしたロマチェンコは、これで14戦13勝10KO1敗。試合後のリングではWBC同級王者のマイキー・ガルシア(31=米国)の名を挙げ「この階級で4団体を統一したい」と話した。

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