北岡悟が練習を公開「RIZIN.15」に出場“柔術界の至宝”と対戦

[ 2019年4月12日 19:03 ]

公開練習で体を動かす北岡悟横浜アリーナでの試合を前に、パンクラスイズム横浜をアピールする北岡悟
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 格闘技イベント「RIZIN.15」(21日、横浜アリーナ)に出場する北岡悟(39=ロータス世田谷/パンクラスイズム横浜)が12日、東京都世田谷区のロータス世田谷で練習を公開した。2分間のシャドーボクシングながら「習っていることは多少意識した。呼吸とムーブメント…いろいろある」とイメージを高めたようすだ。

 RIZINは初参戦となった16年12月29日の大会でダロン・クルックシャンク(米国)に一本勝ちしたが、その後は3連敗。昨年大みそかの「平成最後のやれんのか!」で川尻達也(T―BLOOD)に判定勝ちし、生き抜くことができた。「2年間は四苦八苦したが、(昨年の)年末に向けてやってきて形になった」。そこまでの敗戦は無意味ではなく、進化するために不可欠のものだった。北岡はそれを「鍋」に例え「具材を入れて合わなかったからと(鍋から)出しても、だしが効いていたりする」と説明した。

 対戦相手はブラジリアン柔術世界選手権優勝などの実績を持つホベルト・サトシ・ソウザ(29=ブラジル)。寝技に絶対的な自信を持つ“柔術界の至宝”については「一個いい素材(寝技)があって、それでもっている」と捉えている。ここまでの練習では、最高級の食材が入った鍋への対応を考えるのではなく「自分が強くなることを大事にしてきた」という。さまざまな具材が入って、一戦ごとに深みを増している39歳の北岡の鍋。「有無を言わさず強い」という相手にも自分の味で勝負する。

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