田口、胸囲3センチ増に手応え「何としても勝ちにいく」

[ 2019年3月13日 15:59 ]

予備検診を受ける田口良一(左)
Photo By スポニチ

 ボクシングのWBO世界フライ級タイトルマッチ12回戦の予備検診が13日に行われ、王者・田中恒成(23=畑中)、挑戦者で同級4位の元WBA&IBF世界ライトフライ級王者・田口良一(32=ワタナベ)ともに異常なしと診断された。

 田中は名古屋、田口は都内と別々に受診。身長は田中が1メートル64、田口が1メートル67.8、リーチは田中1メートル63、田口1メートル72.5、胸囲は田中83センチ、田口91センチと、ほとんどの数値で田口が上回った。

 特にリーチは9.5センチ差と大きいが、田口は「近距離での打ち合いになれば、リーチ差は関係ない。向こうはスピードがあり、一瞬で踏み込んでくるのでリーチ差が出るような試合にはならないと思う」と予想した。

 一方で胸囲が前回のブドラー戦(昨年5月)と比べて3センチ増えたことには「1階級上げた効果かな」と手応えも感じている。ブドラー戦前の1週間は空腹と喉の渇きのため、夜中に目が覚め、2~3時間しか眠れなかったが、「今回はよく眠れているし、精神的に明らかに違う」と強調した。

 待ち望んでいた田中との大一番まで、あと3日。「田中選手は強いですけど、それに勝てば本物のチャンピオンと認められる。何としても勝ちにいきます」と意気込んだ。

 なお、CBCは16日午後4時から生中継する田中―田口戦の副音声放送を実施。ANZEN漫才のみやぞん(33)とタレントの朝日奈央(24)が出演すると発表した。

続きを表示

「ボクシング」特集記事

「井上 尚弥」特集記事

2019年3月13日のニュース