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谷口、初世界戦へ“変幻自在戦法”近・中・遠距離全部いける!

[ 2019年2月25日 05:30 ]

WBO世界ミニマム級タイトルマッチ   王者ビック・サルダール《12回戦》同級2位・谷口 将隆 ( 2019年2月26日    後楽園ホール )

予備検診を受ける挑戦者・谷口(左手前)を見る王者・サルダール=後方(撮影・久冨木 修)
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 予備検診が行われ、世界初挑戦の谷口=写真=は身長、胸囲でサルダールを上回ったが、リーチは6・5センチ下回った。それでも「スパーリングで(リーチが)170センチ以上ある選手とやってきたので大丈夫」と意に介さず。初対面の王者の印象を問われると、「思ったよりオーラがなかった」と言い放った。

 サルダールは昨年7月に山中竜也(真正)から王座を奪取。その右ストレートを警戒しつつ多彩な攻撃で対抗する。詳細な手の内は明かさなかったが、「近くても中間距離でも離れてもいける準備はしてある。7、8パターンぐらいある」と明かし、「プランは決まっているけど、想定外のことが起きても臨機応変にできる」と強調した。

 現WBA世界ライトフライ級スーパー王者・京口紘人も担当する井上孝志トレーナーは「京口より引き出しは多い。ギアチェンジをしてガラッと戦い方を変えることも可能」と太鼓判を押す。2階級制覇を達成した京口とは同期入門。谷口は変幻自在のスタイルで世界ベルトを獲りに行く。

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