高橋竜平、18日NYで世界初挑戦 異例の1週間前に試合決定

[ 2019年1月12日 05:30 ]

IBF世界スーパーバンタム級タイトルマッチ   (王者)TJ・ドヘニー《12回戦》(同級10位)高橋竜平 ( 2019年1月18日    米ニューヨーク・マジソンスクエアガーデン )

世界初挑戦が正式に決まり、気合いを入れる高橋竜平
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 ボクシングのIBF世界スーパーバンタム級10位・高橋竜平(28=横浜光)が、18日に米ニューヨークで世界初挑戦することが11日、決まった。昨年8月に岩佐亮佑(セレス)を破ったIBF同級王者TJ・ドヘニー(アイルランド)に挑戦する。

 異例の試合1週間前の世界戦決定となった。ドヘニーは昨秋に世界ランク入りした高橋に、初防衛戦の相手を打診。高橋側は2月を想定していたが、18日の興行で行われるとの連絡を7日に受けて急きょ準備に入り、11日に米国のビザを取得して試合が確定した。あす13日に渡米予定という。

 村田諒太(帝拳)の東洋大の後輩にあたる高橋は、速い出入りと豊富な手数が武器。昨年12月に米ロサンゼルス合宿を行い、現地にいたWBO世界スーパーフェザー級王者・伊藤雅雪(伴流)とも練習し、米国で王座を奪取した伊藤のメソッドを吸収した。急な決定で、日本からの応援は昨年9月に結婚した沙也夫人(25)ら2人だけ。それでも「自分のリズムに巻き込んで戦う」と意気込んだ。

 ◆高橋 竜平(たかはし・りょうへい)1990年(平2)2月1日生まれ、新潟県加茂市出身の28歳。中3でボクシングを始め、加茂暁星高―東洋大。12年12月にプロデビュー。14年12月、全日本バンタム級新人王。17年12月にIBFパンパシフィック・スーパーバンタム級王座(日本非公認)、18年6月にIBFアジア同級王座(同)獲得。通算20戦16勝(6KO)3敗1分け。身長1メートル64の右ボクサーファイター。

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