山根会長 助成金“無理やり分配”を否定「本人は“ありがとうございます”と…」

[ 2018年8月3日 12:04 ]

日本ボクシング連盟の山根会長
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 国内アマチュアボクシングを統括する日本ボクシング連盟の山根明会長(78)が2日にフジテレビの電話取材に応じ、同連盟の疑惑を指摘した告発状について助成金流用を除き全面否定。3日放送の「とくダネ!」(月〜金曜前8・00)でも90分にも及んだという電話取材の模様を放送した。

 16年リオ五輪代表の成松大介(28=自衛隊)に交付された日本スポーツ振興センター(JSC)からの助成金の不正流用について、山根会長は「私自身が3等分しなさいと言いました」と流用に関して認めた。そのうえで、「当時は真面目そうに見えた成松を選んだわけです。あの子は猫をかぶっている。おとなしそうな子なんですけど、中身は人間が悪い」と成松への批判を展開。「(助成金を)3人一緒に受けられていたらよかった。成松に3等分してくれと、本人の納得の上で80万円ずつにした」と説明した。

 成松への助成金であり、ほかの選手への分配は許されないものだが「それは知らなかった。認識不足だった。そういう感覚を持っていなかった」と“認識不足”を強調。成松側は“無理やり”分配されたと主張しているが、「そんなんウソや、そんなウソ!本人は“ありがとうございます”と。“自分を選んでいただいて、会長、ありがとうございます”と。そう言ってた人間が無理やりということはありません」と強く否定した。

 問題発覚後、息子からもらったという自身のロレックスの時計を売り、160万円を工面したことなどを説明した。

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