スティーブンソンがV9達成 元王者ジャックと引き分け「再戦してもいい」

[ 2018年5月21日 12:46 ]

スティーブンソンのパンチがジャックの顔面を捉える (AP)
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 プロボクシングのWBC世界ライトヘビー級タイトルマッチ12回戦、王者アドニス・スティーブンソン(40=カナダ)と挑戦者で同級元王者バドゥ・ジャック(34=スウェーデン)の一戦は19日(日本時間20日)にカナダのトロントで行われ、スティーブンソンがマジョリティードローで9度目の防衛に成功した。

 前半はスティーブンソンが試合を優位に進めるも、後半はジャックが反撃。ジャッジ1人は115―113でジャックを支持したが、残り2人は114―114で引き分けとした。

 「ボディを叩いて疲労させた。相手は巧いボクサーだからプレッシャーをかけ続ける必要があった。自分の勝ちだと思うが、再戦してもいい」と試合後に語ったのは辛くも防衛に成功したスティーブンソン。戦績は31戦29勝(24KO)1敗1分。一方、ジャックは「スロースタートだったが、パンチはもらっていない。ラスベガスで再戦だ」とコメントを残した。戦績は26戦22勝(13KO)1敗3分。

 なお、同日には米国のメリーランド州でWBC世界フェザー級タイトルマッチ12回戦が行われ、王者のゲーリー・ラッセル(29=米国)が挑戦者で同級1位のジョセフ・ディアス(25=米国)を3―0(115―113、117―111、117―111)の判定で下し、3度目の防衛に成功した。戦績はラッセルが30戦29勝(17KO)1敗。一方、敗れたディアスは初黒星となり27戦26勝(14KO)1敗。

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