辰吉は特例で現役続行、ローマ銅の田辺氏は世界戦前に引退

[ 2015年11月4日 06:39 ]

網膜剥離ながら現役続行が認められた辰吉

亀田大毅 左目網膜剥離のため引退

 網膜剥離のボクサーは日本では引退の対象だったが、日本ボクシングコミッション(JBC)は医療の発達を理由に昨年4月、完治していること、再発リスクが健常者と同等であることを指定専門医が認めれば、現役続行を認める新たな規則を設けた。

 かつてはWBC世界バンタム級王者・辰吉丈一郎が網膜剥離になりながら、特別に認められた例がある。60年ローマ五輪フライ級銅メダルの田辺清氏はプロ入りして世界挑戦が正式に決まりながら、網膜剥離となり無敗で引退した。

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