サイ・ヤング賞“本命”がまさか…スキーンズ6回途中5失点KOで3敗目 防御率2・62に悪化

[ 2026年5月18日 14:14 ]

ナ・リーグ   パイレーツ0-6フィリーズ ( 2026年5月17日    ピッツバーグ )

6回途中、うなだれて降板するパイレーツ・スキーンズ(右から2人目、AP)
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 昨季、ナ・リーグのサイ・ヤング賞を獲得したパイレーツのポール・スキーンズ投手(23)が17日(日本時間18日)、本拠でのフィリーズ戦に先発。6回途中5失点で降板し、今季3敗目を喫した。

 初回はターナー、シュワバー、ハーパーを3者連続三振に仕留め、抜群の立ち上がりを見せると、4回までわずか1安打と好投。ところが、5回、先頭・ガルシアへの四球をきっかけにターナーの適時打などで2点を奪われると、6回は先頭・ハーパーにソロを被弾。その後、連打で無死二、三塁のピンチを招いたところで降板し、後を継いだ2番手・マットソンがストットに2点二塁打を浴びてスキーンズのこの日の登板成績は5回0/3を6安打5失点となった。

 打線も相手先発・ウィーラーに7回まで4安打に抑え込まれ、零敗を喫した。

 スキーンズは開幕投手を務めた3月26日のメッツ戦で1回持たず2/3回を5失点KO。防御率67・50で今季がスタート。4月30日のカージナルス戦でも5回5失点を喫したものの、直近2試合続けて8回無失点と好投し、前回12日(同13日)のロッキーズ戦で8回無失点で6勝目を挙げ、防御率も1点台となる1・98まで良化した。

 ただ、この日の5失点KOで防御率は再び2・62まで悪化。今季もサイ・ヤング賞の“本命”と目されている右腕が波に乗り切れていない。

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