村上宗隆 米初の1試合2発で快勝立役者に 45試合で17発「一番大事なのは準備。現状凄く良い」

[ 2026年5月17日 10:54 ]

インターリーグ   ホワイトソックス8―3カブス ( 2026年5月16日    シカゴ )

<ホワイトソックス・カブス>5回に17号2ランを放ち、アントナッチ(左)に祝福される村上(中央)=AP

 ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)が16日(日本時間17日)、同じシカゴに本拠を置くカブスとの「ウインディー・シティー・シリーズ」第2ラウンドに「2番・一番」で先発出場。3打数2安打3打点、2本塁打、1四球と大暴れし、8―3で快勝した一戦の立役者となった。

 試合後、村上は「自分のやるべきことを、朝から毎日しっかりやって。その結果としていろいろな課題が生まれてきたり、考えながらやっていることがつながっている部分もあると思います」と落ち着いた口調で話した。今季45試合で17本塁打。「結果だけ見れば17本という現状で打ててはいますけど、一番大事なのは準備というか、同じ体の状態で試合に挑むことが大切だと思っているので。それを45試合続けられている今の現状は、凄く良いのかなと思います」と話した

 まずは3回に7試合ぶりのアーチとなる16号ソロ。日本選手のメジャー1年目の本塁打数で03年の松井秀喜(ヤンキース)に並ぶ歴代3位となった。

 5回の第3打席では、2打席連発となる17号2ランを中越えに放った。これでジャッジ(ヤンキース)を上回るリーグ単独トップに浮上。村上はメジャー移籍後初の1試合2本塁打となり、松井の初年度の本塁打数を上回る単独3位となった。

 「クロスタウン・クラシック」とも呼ばれる一戦。前日15日はカブスに敗れたが、この日はホワイトソックス打線が圧倒した。初回は無死一塁から村上が四球を選ぶと、続く3番バルガスが11号3ラン。3回には村上が16号ソロ、モンゴメリーが13号ソロを放ちった。5回に村上が17号2ラン、6回にはベニンテンディが3号ソロと、計5本塁打で8点を奪った。

 チケットは前日に続く今季2度目の完売で、観衆は3万8795人。シカゴを熱狂させた“花火大会”の主役は村上だった。

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