日本ハム水野達稀が好調キープ! 「一日一本」の意識で11試合連続出塁

[ 2026年5月15日 22:15 ]

<日・西(7)>3回、安打を放つ水野(撮影・高橋 茂夫)
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 「1番・遊撃」で出場した水野達稀内野手(25)が0―0の3回1死から、巧みなバットコントロールで初球を逆方向へはじき返した。左打者の泣きどころともいえる内角低めの148キロカットボール。そんな厳しいコースを左前に運んだ。

 「まあ、球種を絞らないと打てないので、自分なりに狙い球を決めて打席に立ちました」

 3、4月の月間MVPに輝いた平良から、これがチーム初安打。試合後の新庄監督が「今日の平良君はなかなか打てません」とコメントしたように、打線は難敵に7回まで2安打に封じ込められた。そんな中で、水野は「本当に一日一本と意識してやってます」と4試合連続安打、11試合連続出塁をマーク。状態のよさを証明した形だ。

 この日の水野は4打数1安打。4月14日以来となる3位浮上が懸かる一戦で、チームを勝利に導けなかったが、打率・302は、同・309のレイエスに次ぐリーグ2位にランクされる。試合前の練習では誰よりも早くグラウンドに出て、全体メニューとは別にティーバッティングをこなし、打撃の修正、強化に努めている。まさに、日々の鍛錬と準備によるたまものだ。

 守備でも、好プレーがあった。4回には4番ネビンの三遊間深い打球を逆シングルでさばき、一塁へ大遠投。遊撃手としての見せ場も十分だった。開幕前は熾烈(しれつ)な二遊間争いが予想されたが、これで9試合連続遊撃手としてスタメン出場を果たしている。

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