巨人・浦田俊輔 危険スイング適用第1号に「退場かなと…。いっぱいスプレーを」

[ 2026年5月15日 21:43 ]

セ・リーグ   巨人2―0DeNA ( 2026年5月15日    東京ドーム )

<巨・D>7回、バットがスッポ抜け警告を受けた浦田(撮影・尾崎 有希)
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 危険スイング適用となるシーンがあった。

 7回2死無走者で打席に立った浦田俊輔内野手は1ボール2ストライクからの4球目、DeNAの左横手投げの岩田の外角へのスライダーに食らいつくようにバットを出したが、両手からバットがすっぽ抜け、投手前に転がった。ファウルとなったが、これが危険スイング適用となった。

 場内が騒然となる中、芦原英智球審は場内マイクで「ただいま浦田選手、(バットが)すっぽ抜けました。警告を与えます」とアナウンスした。

 浦田は「スライダーにバットを当てようと思って当てたら飛んでいってしまった。退場かなと思ったけれど、警告だった」と振り返り、警告を受けて「いっぱいスプレーをやりました」と話した。

 スイング中にバットを投げ出す「危険スイング」による退場などの罰則適用は12日に始まった。故意、過失は問わず、すっぽ抜けた場合も危険スイングとなる。折れたバットやバントを試みたケースは含まない。罰則は3段階で、(1)バットが他者に当たらなかった時は「警告」、(2)同一試合で同一打者が2度目の危険スイングをした時は「退場」、(3)バット全体が他者に向かい、体に当たった時は「即退場」。アウトではなく打者交代で継続される。

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