今永昇太 8回途中2失点好投も打線の援護なく3敗目 深刻な得点力不足で4連敗、誠也は3試合連続無安打

[ 2026年5月14日 10:37 ]

ナ・リーグ   カブス1―4ブレーブス ( 2026年5月13日    アトランタ )

ブレーブス戦に先発したカブスの今永昇太(AP)
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 カブスは13日(日本時間14日)、敵地でのブレーブス戦に敗れ、4連敗となった。先発の今永昇太投手(32)は7回0/3を5安打1失点、6奪三振無四球と好投したが、打線の援護に恵まれず3敗目。打線はこの日も4安打1得点と低調に終わった。4連敗中の安打は13で得点はわずかに3。深刻な得点力不足に陥っている。

 試合前の時点でメジャートップのチーム打率.272、233得点を記録する強力なブレーブス打線に、今永は真っ向勝負を挑み、力と技で封じた。初回、先頭のデュボンをスプリットで三ゴロに打ち取ると、2番・ボールドウィンは高めスイーパーで、続くアルビーズはフルカウントから91.8マイル(約147.7キロ)直球で、ともに空振り三振。完璧な立ち上がりを見せた。

 2回はわずか9球で3者凡退。4回無死、ボールドウィンに低めスライダーを捉えられ、左中間への先制ソロ本塁打を許したが、粘り強く相手に立ち向かい、5回以降は3イニング連続で3者凡退。今季初の無四球で7回を91球とテンポよく投げ続けた。

 8回、先頭のハリスを二塁内野安打で出塁させた時点で降板。ハリスをリリーフ陣が生還させたため、今永に黒星が付いた。

 鈴木も持ち味を発揮することはできなかった。ブレーブスの先発は今季、メジャーデビューを果たし、この日が4試合目の登板となった22歳のリッチー。2回1死からの第1打席は外角スライダーにタイミングを外され、力ない左飛。4回1死一、二塁の先制機では内角カーブに手が出ず、見逃し三振に倒れ、思わず天を仰いだ。

 1―1の8回1死一、二塁の場面ではスアレスのチェンジアップにバットを空を切り、悔しげな表情を浮かべた。この日は4打数無安打に終わり、3試合、12打席連続無安打となった。

 今季2度目の10連勝を記録した直後の4連敗。打線の低調さを打破するための起爆剤が求められている。

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