ドジャースフロント入りヘイワード氏「GMになるのは面白そう」「球団社長も」 今は「コンサルの立場」

[ 2026年5月14日 10:18 ]

ドジャースタジアムで取材に応じたジェイソン・ヘイワード氏(撮影・奥田 秀樹通信員)
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 メジャー生活16年で5度のゴールドグラブ賞に輝き、今年3月に現役引退を表明したジェイソン・ヘイワード氏(36)が13日(日本時間14日)、ドジャースタジアムで取材に応じ、ドジャースのフロント入りしたことを報告した。

 球団の特別補佐に就任したヘイワード氏は「今のところは、ある意味でコンサルタントのような立場。現時点で僕は、外野手に守備について話すことができるし、走塁についても話せる。選手育成についても話せる。分析担当の人たちとも話せるし、コーチたちにも、自分が役に立てることについて話せる」と役割を説明。引退後、野球界に残りたいという意思はあったそうで「『監督』ではないと思っていた。フロントオフィスに入る機会は本当にありがたい。ここ数年、現役生活の終盤に差しかかる中で、いろいろな役割を見てきた。ブルペンの動かし方、ラインアップやマッチアップの決め方、そういうことについて会話を続けてきた。元選手として自分が何を持ち込めるのか、そこを見ていきたい」と意欲を口にした。

 その上で「最初の入口として、まずはいろいろなことを経験する機会をもらう。そして自分がどこに向かいたいのかを見極める」と今後の自身の身の振り方を見極めるために経験を積むといい「それが選手育成なのか、R&Dなのか、分析部門なのか、ロースター編成なのか、代理人とのやり取りなのか。そういうものを経験して、そこから進んでいく」と引退後のキャリアプランを語った。

 いつかGMになりたいかという問いには「今の時点では、その道がどういうものか分からない。まだこの分野での経験は多くない。でも、そこを目指して努力するためにここに来ている。途中で方向が変わるかもしれないが」と本音を漏らし「ただ、今の自分の中では、GMになるのは面白そうだと思う。もしかしたら球団社長も、という気持ちもある。でも、まずは最高の組織だと思う場所の近くで機会を得られるのがありがたい」とワールドシリーズ連覇を果たしているドジャースの球団内部で経験を積めることに感謝した。

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