巨人が連夜のサヨナラ勝ちで3連勝 坂本勇人が逆転サヨナラ3ラン NPB通算300号を劇的に決める

[ 2026年5月13日 22:45 ]

セ・リーグ   巨人4―2広島 ( 2026年5月13日    福井 )

<巨・広(7)>12回、通算300号となるサヨナラ3ランを放ち歓喜の坂本(撮影・光山 貴大)
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 巨人は延長戦の末、広島相手に連夜のサヨナラ勝ち。今季2度目の3連勝で貯金2とした。

 巨人の2試合連続サヨナラ勝利は2023年9月17、18日のヤクルト戦以来。地方球場での連続となると1962年5月8、10日の国鉄戦で長嶋茂雄の本塁打、須藤豊の単打でサヨナラ勝ちして以来64年ぶりとなった。また、2戦とも本塁打での決着。巨人の2戦連続サヨナラ弾は2001年4月13、14日の横浜戦で松井秀喜→清原和博が打って以来25年ぶり4度目。

 なお、福井県営では1985年から6連勝で通算8勝3敗。また、今季の地方球場は4戦全勝となっている。

 延長12回表に1点勝ち越され、1―2で迎えたその裏だった。イニングまたぎとなった相手6番手右腕・遠藤から代打・岸田とダルベックが連打して1死一、二塁。ここで打席に入った坂本が逆転サヨナラ3ランを放った。坂本はこれがNPB48人目の通算300号だった。

 9回の2死二塁で中山が二ゴロに倒れて延長戦に突入。延長10回には敵失と連続四球で1死満塁と絶好のサヨナラ機を築いた。ダルベックは遊ゴロ併殺でチェンジと思われたが、リクエストによるリプレー検証の結果、判定が覆って2死満塁。代打・坂本に期待が高まるも空振り三振に倒れた。

 延長11回には途中出場の小林が1死から今季初安打となる左翼線への二塁打を放って出塁。その後2死一、二塁とするも浦田が二飛に倒れていた。

 楽天から今季FA加入し、中14日での先発マウンドとなった則本は7回5安打無失点の好投。7三振を奪い、四死球なしという内容で勝利投手の権利を得て降板した。

 だが、1―0で迎えた8回に2番手右腕・大勢が大盛に2号ソロを浴びて1―1の同点。5試合目の登板も待望の移籍後初勝利を手にすることはできなかったが、チームの勝利に貢献した。

 8番手左腕・宮原はプロ2年目で待望の初勝利となる。

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