復帰のヤクルト・オスナ緊急登板 投手陣はスクランブル…チームの窮地救った

[ 2026年5月13日 05:30 ]

セ・リーグ   ヤクルト0―10阪神 ( 2026年5月12日    神宮 )

<ヤ・神>7番手でマウンドに上がったオスナ(撮影・北條 貴史)
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 チームの窮地に、帰ってきた助っ人が一肌脱いだ。ヤクルト・オスナが0―10とされた9回1死から登板。佐藤輝に四球を与えるも、小野寺を二ゴロ併殺打に仕留めた。「燃えました。とにかくストライクを投げようと」。パイレーツ時代の19年に2試合、登板経験のある33歳が11球を投じ最速141キロを記録した。

 初回に佐藤輝の打球が先発・吉村の右手に直撃し緊急降板。池山監督は「骨には異常なかったと聞いている」と話したが、投手陣はスクランブル登板となった。6番手・拓也が回またぎの9回に5失点。以前から登板の意思を伝えていた男に白羽の矢が立った。

 14日ぶりの復帰戦で無安打も、外国人野手では95年の西武・デストラーデ以来31年ぶりの登板。「明日全力で勝てるように」と前を向いた。(小野寺 大)

 ≪外国人野手の登板はデストラーデ以来≫内野手のオスナ(ヤ)が初登板。野手の登板は1日ヤクルト戦の柴田(D)以来で、ヤクルトでは昨年9月12日DeNA戦の北村拓己以来。また、外国人野手の登板は95年5月9日オリックス戦のデストラーデ(西)以来31年ぶりだ。

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