ベッツ 得点力向上のキーマンに「勝つことに向かわせるきっかけになれば」 カギは打席内でのシンプル思考

[ 2026年5月12日 08:40 ]

ナ・リーグ   ドジャース―ジャイアンツ ( 2026年5月11日    ロサンゼルス )

試合前、報道陣の取材に応えるドジャースのムーキー・ベッツ(撮影・奥田 秀樹通信員)
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 ドジャースのムーキー・ベッツ内野手(33)が11日(日本時間12日)、負傷者リスト(IL)から復帰し、同日のジャイアンツ戦に「2番・遊撃」で即スタメン出場する。試合前、報道陣の取材に応え、波に乗りきれない打線に現状、必要な要素について話した。

 順調に貯金を積み重ねてきたチームだが、5月はここまで4勝5敗と負け越し。6日(同7日)のアストロズ戦で12得点を記録したが、それを除けば8試合で24得点と、本来の打撃力からは物足りない数字となっている。ベッツは打線が機能するためには「しっかりスイングして、良い球を打つことだと思います」とシンプルさが必要だと言う。そのうえで「相手の投手たちも良いですから。でも、こちらは自分たちがコントロールできることをコントロールして、良い球をスイングする。それから先は、なるようになるという感じです」と各自が自らの打撃を徹底することに重きを置いた。

 ベッツは右腹斜筋の張りでIL入りしていたが、8、9日に傘下3Aオクラホマシティーの一員としてソルトレーク戦に出場。攻守で万全の動きを見せ、計5打数2安打を記録した。

 実力者が戦列に戻ることで、打線には厚みとつながりが生まれる。「自分が戻ることでエネルギーが生まれるのかどうか分かりません。ただ、僕はここにいて、プレーしたいし、勝ちたい。それが、みんなに試合に集中し、勝つことに向かわせるきっかけになればいいと思います。でも、それは時間がたってみないと分かりません」と言葉に力を込めた。

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