大谷翔平 敗色濃厚の8回に意地の一打放ち3試合連続安打、豪腕から2三振 チームの連勝は2でストップ

[ 2026年5月10日 12:55 ]

ナ・リーグ   ドジャース2―7ブレーブス ( 2026年5月9日    ロサンゼルス )

<ドジャース・ブレーブス>8回、安打を放つ大谷(撮影・会津 智海)
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 ドジャースは9日(日本時間10日)、本拠でブレーブスに敗れ、連勝は2でストップした。「1番・DH」で出場した大谷翔平投手(31)は4打数1安打で3試合連続安打を記録。今季の打率は.248となった。

 豪腕の投球に苦しんだ。ブレーブスの先発は23年に20勝、281奪三振で最多勝、最多奪三振のタイトルを獲得したストライダー。今季は左腹斜筋の故障で開幕をIL(負傷者リスト)で迎えたが、今月3日(同4日)のロッキーズ戦で初登板。この日が今季2度目の登板となった。

 初回無死からの第1打席は96.9マイル(約155.9キロ)内角直球を捉えられず空振り三振。3回2死からの第2打席は外角チェンジアップにタイミングを外され、一ゴロに倒れた。さらに6回無死からの第3打席では95.6マイル(約153.8キロ)内角高め直球にバットは空を切り、3球三振。チームとしても6回を投げたストライダーから、わずか1安打と攻略することができなかった。

 不本意な打撃に終始したが、抑えられたままでは終わらなかった。0―7と大量リードされて迎えた8回2死からの第4打席。ブレーブス3番手・ロペスの投じた高め直球に逆らわずにバットを出し、左前に運ぶ安打を放った。試合の大勢には影響がなかったものの、明日以降につながる安打となった。

 負傷者リスト(IL)から復帰したスネルが今季初先発したが、3回6安打5失点と乱調で初黒星。不運な当たりも多く、3回で77球を要するなど、本来の実力を示すことはできなかった。

 打線も最終回にパヘスの9号2ランでようやく得点を挙げたが、反撃もそこまで。投打がかみ合わず連勝はストップした。前日から、同地区のパドレス、ジャイアンツなどと戦う13連戦に入ったドジャース。大谷も、チームも戦いの中で状態を高めていく。

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