腰痛発症で19球降板のグラスノー「急に全部が抜けるような感覚」 本人は軽傷を強調もMRI検査へ

[ 2026年5月7日 06:18 ]

インターリーグ   ドジャース12―2アストロズ ( 2026年5月6日    ヒューストン )

<アストロズ・ドジャース>2回、緊急降板するグラスノー(撮影・沢田 明徳)
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 ドジャースのタイラー・グラスノー投手(32)が6日(日本時間7日)のアストロズ戦に先発したが、2回の投球練習中に体の異変を訴え、緊急降板した。球団は、腰痛での降板と発表した。

 初回はマシューズに先頭打者弾を打たれたが、続くアルバレスを見逃し三振に仕留め、通算1000奪三振を達成。さらにパレデスからも三振を奪った。

 しかし、2回の投球練習中だった。投球後に三塁ベンチへ視線を送り、トレーナーを呼び出した後にそのままベン裏へと下がった。1回、わずか19球で、1安打1失点。2番手には左腕ドライヤーが上がった。

 試合後、グラスノーは「ウォームアップの1球を投げたら、急に全部抜けるような感覚がありました。普通ではないけど、けいれんのようなもので、急に力が抜ける感じ。高校時代から何度か経験していて、背が高いからなのか、年に数回起きることがある。ウオーミングアップの投球をしたときに、急に抜けた感じがあって、もう1球投げようとしたんですが、前かがみになるのがかなりきつかった」と説明。「でも、深刻なものではない。これまでにも何度かあった。そんなに長引くものではないと思う。これから数日間でどう感じるか。またビルドアップしないといけない。もちろん、できるだけ早く戻りたいが、悪化させるつもりはない。様子を見たい」とした。

 デーブ・ロバーツ監督は「ホームに戻ってMRIを撮り、過去のケースと同じようなものか確認することになる。その上で判断する。IL入りになるとは思っていないし、本人もそう考えてはいないと思う」と慎重に言葉を選びながら話した。

 グラスノーは試合前時点で今季6試合に登板して3勝0敗、防御率2.56と好調をキープしていた。チームでは、左肩の疲労のために開幕から負傷者リスト入りしているドジャースのブレーク・スネル投手が復帰間近となっている。

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