阪神・高橋遥人 伝説の大記録夢じゃない 小山の13完封、村山の防御率0・98、石井の49回連続無失点

[ 2026年5月7日 01:15 ]

セ・リーグ   阪神2―0中日 ( 2026年5月6日    バンテリンドーム )

<中・神(9)>帽子を飛ばし力投する高橋(撮影・椎名 航)
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 阪神・高橋が早くも今季4度目の完封をマークした。シーズン完封のセ・リーグ記録(球団記録)は62年小山正明の13。高橋はチーム33試合目で4度のため、単純計算で17度ペースとなるがどうか。なお、連続完封勝利の球団記録は62年小山の5試合、プロ野球記録は1リーグ時代の43年に藤本英雄(巨)がマークした6試合だ。

 4月5日の広島戦2回から続く連続イニング無失点は、32回まで伸ばした。次戦で9回完封なら、江夏豊が持つ球団左腕最長の41回に並び、昨季石井が樹立した49回の球団記録も視野に入る。

 登板5試合で1失点(自責1)しかなく、防御率は驚異の0・21。快投を続ければ、2リーグ制以降では唯一のシーズン防御率0点台となる70年村山実(神)の0・98を更新することも夢ではない。球団記録は1リーグ時代の36年秋に景浦将がマークした0・79。球団左腕の最高は67年権藤正利の1・40。過去3年のセ・リーグ防御率タイトルは、23年村上(神)1・75、24年高橋宏(中)1・38、25年才木(神)1・55と1点台が続いており、高橋にとって現実的な目標となりそうだ。

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