ソフトバンク・藤原大翔 2軍戦4回2/3 75球7安打4失点 球数で降板「悔しい。投げ切りたかった」

[ 2026年5月6日 17:32 ]

ファーム公式戦   ソフトバンク―オリックス ( 2026年5月6日    タマスタ筑後 )

4回途中、ベンチに向かいながら汗を拭う藤原と斉藤和巳2軍監督(撮影・昼間 里紗)
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 ソフトバンクの藤原大翔投手(20)が6日、オリックスとのファーム公式戦で先発登板。4回2/3を投げて75球7安打4失点、7奪三振だった。球数制限での降板となった。

 「いつも真っすぐで押して、そこから変化球を混ぜていく。きょうは真っすぐがあまりいってない中で投げ続けて、打たれてしまった」

 0―0の初回1死、2番・遠藤に中越え三塁打を許すと、続く山中に155球の直球を捉えられて先制点を与えた。その後内藤にも適時二塁打を浴びて、初回に2失点した。0―2のまま迎えた5回にも安打や四球で一死満塁のピンチを作り、またも山中に直球をはじき返されて左前適時打を許した。

 しかし3、4回は三者凡退で抑えて、試合を通して奪った三振は“7”だ。「いつも三振取れるというのが自分の良いところではある。悪いなりにそこは意識してやっていた」とマウンドでの狙いを語った。

 次回の登板を意識して、4回2/3、75球での降板となった。いつマウンドに上がる機会が来ても良いように、と前向きな理由ではあるものの「悔しかった。投げ切りたかった」と唇をかんだ。

 前回登板の4月29日、ロッテとのファーム交流戦では6回92球2安打1失点の好投だっただけに、自身への期待も高まっていた。しかしこの日は日差しが強く、最高気温は25度。思い通りにいかなかった。体の重さを感じる中での登板を経験して「真っすぐがいってないときに変化球でカウントを取っていけたら、もっと楽に投げれるんじゃないかなということがきょう分かった」と新たな気付きもあった。悔しさをバネに一歩一歩前進している。目指すのは支配下だ。

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