阪神・工藤泰成 信頼感UPの零封 延長12回起用応えた「1点もやれないと考えずに」冷静に持ち味発揮

[ 2026年4月26日 01:15 ]

セ・リーグ   阪神2―2広島 ( 2026年4月25日    甲子園 )

<神・広(4)>12回、ピンチをしのいで雄叫びを上げる工藤(撮影・北條 貴史)
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 この日もスコアボードに「0」を刻んだ。阪神・工藤は延長12回に6番手として登板。最後に投じた一球は157キロを計測するなど、持ち味を発揮した。

 「1点もやれないですけど、1点もやれないと考えずに、マウンドに行きました」

 緊迫する場面を任されても、冷静だった。先頭の二俣は低めの変化球で三ゴロに打ち取った。続く秋山に右前打を許すと、大盛には犠打を決められて2死二塁。一打出れば勝ち越しを許す場面で、最後は小園を投ゴロに封じ込めた。

 これで今季初登板だった19日中日戦(甲子園)から、3試合4イニングを零封。延長12回を託されたのも、信頼アップの証だ。それでも試合後、右腕の口から出てきたのは反省の言葉。投げるたびに頼もしさが増す中でも「結果は良かったですけど、一球一球の内容はまだちょっと悪いので。そこは次の試合に対しての課題です。一人一人、やっていきたいと思います」と表情を引き締めた。 (山手 あかり)

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