ソフトバンク・大竹風雅 デビュー戦で威風堂々2回零封「思ったより緊張しませんでした」18日支配下復帰

[ 2026年4月22日 06:00 ]

パ・リーグ   ソフトバンク4―6西武 ( 2026年4月21日    ベルーナD )

<西・ソ(4)>ソフトバンクは2回から大竹がプロ初登板(撮影・篠原岳夫)
Photo By スポニチ

 堂々のプロデビューだった。18日に支配下復帰し、背番号59となったソフトバンクの大竹は4―6の2回にプロ初登板し、2回無安打無失点で乱戦ムードを落ち着かせた。

 「思ったより緊張しませんでした。ただ目の前の打者と勝負することだけでした」

 2回は12球で3者凡退。続投した3回は1死から連続四球を与えた。マウンドにきた倉野投手コーチから「頭突っ込みすぎるな」と助言を受けて修正する。西川は得意のフォークで投ゴロ。2死二、三塁からは長谷川を151キロの直球で遊ゴロに仕留めてみせた。

 21年ドラフト5位指名で入団したが、1年目の4月に右肘の手術を受け、オフには戦力外通告を受けた。育成選手で再出発し、プロ5年目につかんだ初の1軍マウンド。うまくいかないことも多かったが「やることはもう上を目指すだけだったんで、そこは変えずにできました」と信念を曲げなかった結果、ようやくプロ野球選手としてスタートした。

 「素晴らしかった。期待通りの投球をした。今後が楽しみになった」と倉野投手コーチ。杉山、藤井がケガで不在の救援陣に加わった最速155キロの新星は「上を目指さないといけない」と、勝利の方程式入りを目標に掲げた。

「ソフトバンク」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2026年4月22日のニュース