大谷翔平“お得意様”菅野智之から2安打で49試合連続出塁!ドジャース投打かみ合い記録的極寒で4連勝

[ 2026年4月18日 12:15 ]

ナ・リーグ   ドジャース7-1ロッキーズ ( 2026年4月16日    デンバー )

<ロッキーズ・ドジャース>息で手を温める大谷(撮影・沢田 明徳)  
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が16日(日本時間17日)、敵地でのロッキーズ戦に「1番・DH」で先発出場。超極寒の中でメジャー2度目の対決となった相手先発・菅野智之投手(36)から2安打を放ち、チームの4連勝に貢献した。

 初回の第1打席は1ボール2ストライクからの4球目、菅野の内角スライダーを引っ張り右翼線二塁打でいきなりチャンスメーク。昨年8月24日のパドレス戦から続く連続出塁を「49試合」に伸ばした。その後、タッカーのニゴロで三塁に進むと、スミスの中犠飛で先制のホームを踏んだ。

 2回2死一塁の第2打席も2ボール2ストライクからの5球目、4球続いたスプリットを右前に弾き返し、2打席連続安打。4回の第3打席は二ゴロに打ち取られ、菅野とのこの日の対決は3打数2安打だった。

 5回1死二塁の第4打席は相手2番手・アグノスに空振り三振に打ち取られ、8回1死の第5打席も右直だった。

 大谷は昨年9月7日のオリオールズ戦で菅野とメジャー初対決。初回に先頭打者本塁打を放つと、3回の第2打席でも2打席連続本塁打をマークし、2打数2安打だった。

 2人はともに12年ドラフト1位で巨人と日本ハムに入団したドラフト同期生で、日本では一度だけ対戦がある。15年6月10日、大谷は「5番・DH」で出場し、左中間二塁打、四球、右前打の2打数2安打で菅野に貫禄を見せた。この日のメジャー2度目の対決で日米通じ対戦成績は7打数6安打となり“お得意様”としている。

 ロッキーズの本拠地があるコロラド州デンバーは試合前に大雪が降り、午後0時半の時点で気温はわずか1度の厳寒状態。グラウンドも一面、銀世界となり、球場スタッフらが約5時間かけて除雪作業。必死の整備で開催にこぎ着けた。

 雪は止んだものの試合開始時点の気温華氏35度(摂氏約1.67度)はドジャースの球団史上最低気温で、大谷は打席に向かう際、何度も手袋に息を吹きかけ、手を温める様子が見られた。

 チームは初回に大谷の二塁打をきっかけに先制点を奪うと、2回はマンシーが5号ソロを放って加点。3回もマンシーの適時二塁打などで2点を奪うなど、菅野に4回までに9安打を浴びせ5点を奪ってKOした。5回にはマンシーがこの試合2本目となる6号ソロを放ち、リードを広げた。

 投げては先発・グラスノーが7回2安打1失点と快投。記録的極寒をものともせず、投打がかみ合い4連勝を飾った。

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