広島 連敗「4」で脱出 壮絶決着!大盛好捕でフェンス激突もボール放さず 栗林2勝目 小園も中崎も復活

[ 2026年4月15日 21:05 ]

セ・リーグ   広島5―2中日 ( 2026年4月15日    バンテリンD )

<中・広>9回、板山の打球を好捕し、フェンスに激突し倒れ込む大盛(右)(撮影・椎名 航)
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 広島が15日の中日戦に5―2で競り勝ち、連敗を4で脱出した。最後は壮絶な決着だった。

 9回2死、板山の打球を追った中堅・大盛がフェンスに激突しながらも好捕。ボールを放さず、執念で連敗を脱出した。直後は自力で立てず、担架も用意されたが、最後は歩いてベンチまで戻り、ハイタッチをかわした。

 先発の栗林は、3回2死から村松に中前打を打たれるまで無安打投球。安定した投球で試合を作った。5回には2死二塁から福永に大飛球を放たれたが、中堅・大盛が背走しながらジャンピングキャッチ。好守で盛り立てた。

 3―0の7回に2点を返されて栗林は降板したものの、2番手の斉藤汰が1死二、三塁を抑えてピンチ脱出。8回にはモンテロの追撃2ランが飛び出し、9回は中崎が締めて今季2セーブ目を挙げた。

 8日の巨人戦で中崎が救援失敗して、チームの連敗が始まったが、ようやくトンネルを抜けた。また、この日からスタメン復帰した小園も6回に適時二塁打を放つなど、好材料がそろった。チームも開幕から敵地で5連敗だったが、ついに白星を挙げた。

 栗林はこれで2勝目。3月29日の中日戦では被安打1の準完全試合となる完封勝利で、再び中日から白星を挙げた。

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