【センバツ】大阪桐蔭 吉岡貫介が前主将から学んだ「投手陣を支えるのがエース」

[ 2026年3月30日 05:00 ]

第98回選抜高校野球大会第10日 準決勝   大阪桐蔭3―2専大松戸 ( 2026年3月29日    甲子園 )

<大阪桐蔭・専大松戸>8回、勝ち越した直後に川本(左)に声をかけて気合を入れる大阪桐蔭・吉岡(撮影・北條 貴史)
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 【記者フリートーク】大阪桐蔭のエースとしての振る舞いは、前主将から叩き込まれている。吉岡は、前チームの背番1を背負った中野大虎(現ENEOS)から伝えられてきた。「エースは抑えるだけが仕事ではない。投げられない時もエースとしてできることはある」。登板していない試合で中野は、自身がベンチに戻るたびに修正点などを教えてくれていた。

 準々決勝までの3試合で登板は1度。この状況こそ、エースの真価が問われていた。1回戦では伝令役を務め、この日は「自信を持って投げろ」と川本を送り出した。本調子ではなくても、エースは吉岡――。それは中野から学んだ「投手陣を支えるのがエース」との言葉を実践する姿勢に表れている。  (アマチュア野球担当・河合 洋介)

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