【センバツ】大阪桐蔭 「4番・DH」の谷渕瑛仁が本塁打含む3安打と躍動「自分のバットで…」

[ 2026年3月27日 19:23 ]

第98回選抜高校野球大会第9日 準々決勝   大阪桐蔭4―3英明 ( 2026年3月27日    甲子園 )

<大阪桐蔭・英明>6回、ソロを放つ大阪桐蔭・谷渕(撮影・五島 佑一郎)  
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 春通算4度の優勝を誇る大阪桐蔭(大阪)は準々決勝で春夏通じて初めて8強入りした英明(香川)を4―3で下し、3年ぶりの4強入りで、歴代単独5位の春夏通算81勝を挙げた。29日の準決勝では優勝した22年以来、4年ぶりの決勝進出をかけ、専大松戸(千葉)と対戦する。

 2日連続で1点差の激闘を勝利に導いたのは勝負強い4番打者だ。「4番・指名打者」で出場した谷渕瑛仁(3年)が本塁打と二塁打2本の3安打で2打点と躍動。試合後には「長打を狙ってというよりは低く強く打つっていうのを意識してやったら、たまたま長打が出た。チームにつなぐっていうことができたので、良かったかなと思います」と笑顔を見せた。

 1点ビハインドの3回に2死二塁から左翼へ適時二塁打を放つと、2―2の6回には先頭で右翼ポール際へ勝ち越しのソロ。再び同点で迎えた8回には無死一塁からバスターで左翼線へ二塁打を放って好機を広げ、続く藤田大翔(3年)の決勝犠飛につなげた。初回の四球と合わせて4打席とも出塁した。

 今大会は11打数5安打の打率・455、1本塁打、5打点と活躍。3試合とも今大会から採用された指名打者で出場している主砲は「自分は守備はあんまり得意な方ではないので。バッティングだけに集中できるっていうのは、自分の中で一つ楽かなと思っている。DHで任されている以上、自分のバットでかえさないといけないなと思っています」と胸を張った。

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