DeNA・相川亮二新監督 執念の代打攻勢及ばず1点差敗戦 「難しいゲームになってしまった」

[ 2026年3月27日 22:08 ]

セ・リーグ   DeNA2―3ヤクルト ( 2026年3月27日    横浜 )

<D・ヤ>ベンチで声を出す相川監督(撮影・尾崎 有希)
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 プロ野球は27日、セ、パ両リーグの公式戦がナイター6試合で開幕。DeNAヤクルトに2―3で敗れた。相川亮二新監督(49)の初勝利はお預けとなった。

 相川監督が1番に据えた牧が躍動した。公式戦で初めて1番に入った牧は初回、ヤクルト先発・吉村の初球、151キロ直球を右中間席に運んだ。球団では、1961年の4月8日の広島戦で近藤昭仁が放って以来、65年ぶりとなる開幕先頭打者アーチとなった。2点を追う6回には先頭で左越え二塁打を放ち、無死一、三塁から宮崎の二ゴロの間に生還した。

 雨が強くなった終盤のピンチを救援陣がしのいで、1点差のまま迎えた9回。先頭打者が四球で出塁すると、蝦名が投前へ犠打を決めて1死二塁。しかし、代打・度会が見逃し三振、代打・九鬼も空振り三振に倒れ、あと1点が届かなかった。

 ベンチから声を出し続けた相川監督は「やっぱり、もう1点っていうところがね、なかなか難しいゲームになってしまったという感じですかね。(先発の東は)克樹らしく、粘り強く投げてくれましたし、本当にホームランのところだけですかね。決して、悪い投球ではないと思います」と振り返った。そして牧については「まだ1点を上回るっていうところで、チーム全体でどう点を取っていくか。牧に回していくかっていうのは、これからね、また、課題として。本当にあっという間でしたし、また明日、すぐにまた試合があるので。切り替えて、やっていきたいと思います」と前を向いた。

 ヤクルト・池山監督の新監督対決にも注目が集まった一戦。手応えと課題を持って2戦目以降に向かう。

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