【WBC】カーショーが正真正銘の引退…登板ないまま米国ロースター外れる 準決勝以降は家族で応援へ

[ 2026年3月15日 09:27 ]

米国代表のカーショー(AP)
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 ドジャース一筋でプレーし、昨季限りで現役を引退したクレイトン・カーショー投手(37)が14日(日本時間15日)、第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場している米国代表のロースターから正式に外れた。同日、米国代表の公式X(旧ツイッター)で発表された。代わってブルージェイズのジェフ・ホフマン投手(33)がロースター入りした。

 米国代表の公式Xは「WBCの代表メンバーはクレイトン・カーショーに代わってジェフ・ホフマンが選出された」と記し「これで、野球史上最も偉大なキャリアの1つが終わりました」と投稿。「ありがとう、カーショー」と結び、感謝の意を示した。

 カーショーは4日(同5日)のロッキーズとの強化試合で2/3回を1安打2失点。ただ、大会開幕後は1次ラウンド4試合とも登板がなく、前日13日(同14日)のカナダとの準々決勝も最後まで出番がなかった。

 2023年の前回大会は出場を熱望したが負傷歴を理由に保険に加入できず、登板がかなわなかった。それだけに「ただの“保険役”でいい。誰かが一息入れたい時とか、あるいは全く投げる必要がなくても、このメンバーの一員でいたい」と今大会にかける思いを熱く語っていた。

 通算223勝、サイ・ヤング賞3度、WS制覇3度を誇るレジェンドにとって、米国代表でのプレーは18歳以下で選ばれて以来だったが、マウンドに上がることなく役目を終え、正真正銘の現役引退となった。

 大リーグ公式サイト「MLB.com」によると、カーショーは準々決勝後、一度、ダラスの自宅に戻り、その後、子供達の春休みを利用して準決勝以降の舞台であるマイアミに駆けつけ、チームUSAを応援する予定という。

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