【強化試合】韓国先発・ダニングが卓越した投球術披露し3回無失点 23年にレンジャーズでWS制覇

[ 2026年3月3日 13:15 ]

強化試合   韓国代表―オリックス ( 2026年3月3日    京セラD )

<オ・韓国> 力投する韓国の先発・ダニング (撮影・後藤 大輝)
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 韓国代表の先発を務めたデーン・ダニング投手(31=ブレーブス傘下マイナー)が3回2安打無失点と好投し、大会に向けて順調な調整ぶりを示した。

 初回、先頭の宗に中前打を許したが、西川を右飛、紅林を空振り三振、太田を二ゴロに仕留めてスコアボードに「0」を刻んだ。2回も1死から広岡に一塁線を破る二塁打を許したが、後続を確実に断って無失点。直球は140キロ台ながら、制球力のあるチェンジアップ、カーブ、ツーシームなど多彩な変化球を駆使して、打たせて取る投球を徹底した。

 最大限に力を発揮したのは3回だ。味方の連続失策で無死一、三塁の場面を背負ったが、2番・西川をチェンジアップで二飛、紅林をツーシームで遊飛に仕留めて、走者を塁上にクギ付け。最後は太田を遊ゴロに仕留めて、失点することなくマウンドを降りた。3回まで要した球数は37とテンポ良く投げきった。

 ダニングは23年にレンジャーズで12勝を挙げ、ワールドシリーズ制覇に貢献。メジャー通算28勝と経験、実績ともに豊富な右腕が、実力を見せつけた。

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