【強化試合】大谷斬りからローテ入りへ零封の寺西成騎「勝負してやっと勉強になる」森の言葉に背中押され

[ 2026年3月3日 05:00 ]

強化試合   オリックス4―3侍ジャパン ( 2026年3月2日    京セラD )

<オ・日> 力投する寺西(撮影・大森 寛明)
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 オリックスが侍ジャパンとの強化試合に勝利した。先発の寺西、田嶋、入山の3投手がスタメン出場した大谷を3打数無安打に封じる好投。投打がかみ合い、会心の白星を手にした岸田監督は「特別な空気はありました。楽しみながら攻めてくれてた。(寺西は)良い球投げてましたね」と振り返った。

 存在感を見せつけたのは先発の寺西。メジャー組の試合出場解禁となった侍ジャパン打線相手に快投を披露した。初回は捕手の森のサインにうなずき続けて真っ向勝負で大谷を左飛に仕留めるなど無失点で立ち上がり、2回も村上、佐藤輝を三振に仕留めるなど2回零封。寺西は「緊張してたけど、森さんがうまくリードしてくれたおかげだと。試合前に(捕手の)森さんから打たれて当然だからと。その中で逃げずに勝負してやっと勉強になるというか、勝負せんかったら何の意味もないっていうことがすごい響いたのでちゃんと勝負しようと思って」と振り返った。

 開幕ローテーション入りへも大きなアピールになった登板。「ここからが大事だと思うので。次の登板でまた良いアピールできるように。頑張ります」と気を引き締めた。

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