ロッテ7位・大聖 最速161キロ剛腕の片りん「全力で腕を振るだけ」最速155キロで1回零封

[ 2026年2月24日 05:30 ]

オープン戦   ロッテ0-8中日 ( 2026年2月23日    沖縄・北谷 )

<中・ロ>8回から登板し、1回をわずか7球で3者凡退に抑えた大聖(撮影・長久保 豊)
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 最速161キロを誇る剛腕が片りんを見せた。ロッテのドラフト7位・大聖(やまと=Honda鈴鹿)がオープン戦デビュー。0―8の8回に7番手で登板すると、最速155キロをマークし、1回をわずか7球で3者凡退に抑えた。

 「この前は緊張して全然ダメだったので。真っすぐも全然行ってなくて、そこをしっかり改善できたっていうのが一番良かった」

 対外試合初登板だった18日の広島戦は1回1安打1四球で無失点も、最速は149キロ止まりと、本来の力を発揮できなかった。今回はトレーナーとも相談し、トレーニングなどのルーティンを社会人時代の内容に戻し、自信を持って臨んだマウンドだった。

 サブロー監督は昨秋からの対外試合10試合目で初黒星を喫したが、期待のルーキーが奮闘し「今日は見ていて速かったですね。前回の反省を生かしたというかね」と評価。右腕は「1年目なので全力で腕を振るだけ。一人一人打者としっかり対戦していけたら」と口元を引き締めた。(大内 辰祐)

 ≪石川柊1球で危険球退場…≫ロッテ先発の石川柊は初球を福永の頭部に当て、1球で危険球退場となった。先発して1球で退場し敗戦投手となるのは公式戦でも例がない。救援陣が失点を重ねたが、サブロー監督は「こうなったら厳しい。でも、まだ練習なので、修正してくれれば」と前を向いた。そんな中、今季初登板した益田は1回1安打無失点。通算250セーブまで残り2としている右腕は「少しずつ上がっていけばいいかな」とうなずいた。

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