フィリーズ解雇のカステラノスがパドレスと1年契約で合意 「ダグアウトにビール」で監督と確執

[ 2026年2月15日 00:43 ]

フィリーズ時代のニック・カステラノス(AP)
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 フィリーズを解雇されたニック・カステラノス外野手(33)とパドレスが1年契約で合意したと、MLBネットワークのジョン・ヘイマン記者が伝えた。

 カステラノスは通算250本塁打を誇る右の強打者で、昨年もフィリーズで12年連続2桁本塁打となる17本塁打をマークしていた。しかし、12日(日本時間13日)にフィリーズがニック・カステヤノス外野手(33)を解雇した。

 解雇後、カステヤノスは手書きのメモをSNSに投稿し、確執があったとされるロブ・トムソン監督との間で何が起きていたのかを明かした。昨季、マイアミでの試合で守備固めのため途中交代させられた後、トムソン監督が「不適切な発言」と表現した言動を理由に、翌試合でベンチスタートとなっていた。

 カステヤノスは昨年9月の時点で、トムソン監督とのコミュニケーションについて「少なくとも私の経験では疑問の残るものだった」と語っている。12日(日本時間13日)、本人はSNSで、試合から外された直後にビールをダグアウトに持ち込み、チーム内の規則について監督に不満を述べたことが、ベンチに下げられるきっかけだったと説明した。実際に飲む前に、チームメートがビールを取り上げたという。

 「友人や家族が見ている接戦の試合で交代させられ、私はダグアウトに『プレジデンテ』のビールを持ち込んだ。そして監督のすぐ隣に座り、ある部分では緩すぎ、別の部分では厳しすぎる規則が、勝利につながらないと伝えた」と記している。

 その後、トムソン監督と編成本部長のデーブ・ドンブロウスキーとともにオフィスで話し合いが行われたという。「互いの違いを率直に話し合い、最終的には感情に流されてしまったことを謝罪して会話は終わった」と説明、その翌試合で懲罰としてベンチに下げられた。

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