大谷翔平「WBCで投げない」方針は「納得はしています」保険問題でなく「いろいろ話しながらという感じ」

[ 2026年2月14日 04:27 ]

リラックスした表情で取材に応じるドジャース・大谷翔平
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 3年ぶりに二刀流で開幕を迎えるドジャースの大谷翔平投手(31)が13日(日本時間14日)にキャンプイン。初日からブルペン入りし27球を投げた。練習後に取材に応じた大谷は、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で「大谷は投げない」と改めてロバーツ監督が練習前に語っていたことに対して自身の言葉で説明した。

 この日の練習前に指揮官が報道陣に「WBCでは投げない」と改めて語っていたことを受け、報道陣から「自身が決めたことか」と問われた大谷は「いろいろ話しながらという感じですね。チームの意向もありますし、僕の感覚とそこを折り合わせながら。DHは問題なく出られると思うので、そのための準備をしっかりするという感じです」とリラックスした表情で語った。

 続けて、アスリートとして全てやりたいという「もどかしさ」はあるか質問されると「どうなんですかね。去年も後半からしか投げていないですし、1年間回って投げた後にこのタイミングが来れば、また全体的な捉え方は僕も含めてチーム側も違ったんでしょうけど。今の段階だと正直(フル回転は)難しいのかなというのは、納得はしています」とうなずいた。

 また、今回のWBC選出において、各国で保険の問題なども取り沙汰されてきたが「保険の兼ね合いのフィジカルチェックはもう通っているので、そこは問題ないかなと思います」と説明。WBC連覇、ワールドシリーズ3連覇、個人タイトルとこれまでのシーズン以上に注目を浴びるシーズンが幕を開けたが「ワールドシリーズで勝つのも、WBCで勝つのも、そこでMVPになるのも、1回やればいいというものではないので。それを継続して初めて“一流の選手”だと周りが評価してくれるのかなと思います。1回より2回、2回より3回と積み重ねていくことが大事なのかなと。(現状で)満足したらやっぱり終わる時だと思うので。現時点でそう思っていないですし、逆にそう思った時に辞めればいいのかなと思っています」と言葉を紡いだ。

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