ソフトバンク・秋広優人が柵越え連発 王貞治球団会長から金言「攻めた打撃」で

[ 2026年2月13日 06:00 ]

打撃練習するソフトバンク・秋広(撮影・岡田 丈靖)
Photo By スポニチ

 ソフトバンクの秋広が、王貞治球団会長から授かった金言を生かし、フリー打撃で成長の跡を見せた。身長2メートル1、体重107キロの恵まれた体格から豪快なスイングで柵越えなど長打を連発。この日が宮崎視察の最終日だった王会長は「だいぶ良くなったね。構えが大きくなった。自信を持っていい」と目を細めていた。

 前夜、若手野手約10人が王会長から名指しで呼び出された。急きょ30分間ほどのミーティングが開かれ、打撃時の重心について熱く説かれた。「しっかり体重を乗せて、受け身になるのではなくて攻めたバッティングするという話をしていただいた」。通算868本塁打の極意を吸収し、グラウンドで成果を発揮した。

 オフは本塁打王4度の山川に弟子入り。体重移動などのアドバイスを受け、すり足から右足を上げるフォームに改造した。「最初に比べたら無意識にできるようになってきている」。王会長の助言も自主練習から意識していたことと重なったそうで「正しかったと再確認できた」と手応えを深めた。

 巨人でプロ3年目の23年には121試合に出場して10本塁打と活躍し、将来を嘱望された23歳。王会長は「ジャイアンツで2桁打ってるんだから自信を持っていい」と話し、秋広は「期待に沿えるように頑張りたい」と力を込めた。 (昼間 里紗)

「ソフトバンク」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2026年2月13日のニュース