【WBC】受難続きの韓国代表…2人体制の捕手が骨折離脱へ「不幸中の幸い」と現地は報道 そのワケは?

[ 2026年2月9日 10:00 ]

韓国代表を率いる柳志炫(リュ・ジヒョン)監督
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 3月に開催される第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で4大会ぶりの予選突破を目指す韓国代表に悲報が届いた。韓国メディア「スポーツ朝鮮」は9日、ハンファの崔在勲(チェ・ジェフン)捕手(37)が骨折のため、大会出場が困難になったと報じた。

 WBCに出場する各国・地域の出場登録選手が6日に発表され、チェ・ジェフンは代表入り。ただ、キャンプ地のオーストラリア・メルボルンで右手指を骨折。少なくとも1カ月の離脱を余儀なくされ、WBCには事実上出場不可となった。

 韓国代表の正捕手は朴東原(パク・ドンウォン=LG)が務める予定で、37歳のチェ・ジェフンは控え捕手の役割が濃厚だったが、今回の代表で捕手は2人しか登録していなかったため入れ替えが行われる見通しとなった。

 韓国代表をめぐってはブレーブス・金河成(キム・ハソン)も右手中指の負傷、パドレスに加入した宋成文(ソン・ソンムン)も脇腹の負傷で欠場。さらに、先発の1人として期待されていた160キロ右腕、文棟柱(ムン・ドンジュ=ハンファ)も肩の炎症により、出場を見送ることになるなど、主戦クラスの選手に負傷が相次いでいる。

 それでも「スポーツ朝鮮」は今回のチェ・ジェフンの負傷により、金亨俊(キム・ヒョンジュン=NC)が代替選手として入ることが濃厚と報道。次世代捕手として攻守ともに高く評価されており、代表経験もある。本来なら今回のWBCも代表入りが見込まれていたが、昨秋のポストシーズン後に手を骨折。その影響もあり、昨秋の侍ジャパンとの強化試合でチェ・ジェフンが選出され、そのままWBCも代表入りする流れとなった。

 それだけに今回の負傷について「チェ・ジェフンの立場からすれば気の毒」としながらもキム・ヒョンジュンが控えていることから「不幸中の幸い」と伝えた。

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