LA空港で拘束のジャイアンツ・李政厚 専属通訳は入国できず…拘束も1時間→4時間だった 韓国で報道

[ 2026年1月26日 10:42 ]

ジャイアンツの李政厚(AP)
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 MLBサンフランシスコ・ジャイアンツの李政厚(イ・ジョンフ)外野手(27)が米ロサンゼルス国際空港で拘束されるハプニングが起きた件をめぐり、専属通訳は米国に入国できなかったことが明らかになった。26日、韓国メディアが報じた。

 イ・ジョンフをめぐっては、米メディアが21日(日本時間22日)にロサンゼルス国際空港に到着した際、書類手続き上の問題で拘束されていたと報道。民主党下院議員ナンシー・ペロシ氏の事務所が球団や連邦政府関係者と協力して事態解決に取り組み、約1時間後に無事、入国できたと伝えている。

 韓国メディア「スポーツ朝鮮」によると、イ・ジョンフは24日(同25日)、サンフランシスコで行われた球団イベントに参加。「ここ数日、少し忙しかったが、すべてうまくいってよかった。周囲の人や代理人事務所などから多くの助けを受けた。すべて問題ない」と語ったという。

 ただ、実際、拘束は1時間ではなく4時間にも及んだとし、さらにイ・ジョンフの専属通訳ジャスティン・ハン氏は米国に入国できず韓国へ戻り、来週再び入国することになったとも報じた。

 代理人のスコット・ボラス氏は拘束された際、「政治的な問題ではない」とし、ジャイアンツの新監督・ビテロ氏も「この件はやや大げさに伝えられている部分がある」と語ったものの、「スポーツ朝鮮」は「トランプ政権下で非市民に対するビザ入国手続きの強化や移民取り締まりの厳格化が今回の事態の原因ではないかと疑う声もある」と結んだ。

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